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スクールで身に着けたアクションの技術を武器に!オールマイティーな俳優になろう!

今、現役で俳優として活躍している人、俳優を目指す人は数えきれないほどいます。たくさんの仕事をこなし、俳優の仕事だけで生活していけるようになるためには、他の人に負けない特技や個性を持ち、アピールすることが大切です。スクールではアクションのレッスンもあるので、それを活かさない手はありません。自分の特技としてしっかり身に着ければ、アピールポイントにもなりますし、仕事の幅が広がります。どのようにして技術を身に着けていけばよいのでしょうか。

アクションで活躍できる場

アクションができると、仕事の幅が広がります。映画、ドラマ、舞台、CMなどあらゆる場面でアクションが求められます。本格的なアクションができることは、オーディションでもアピールできるポイントになります。

実際にアクションが生かせるのはどのような場面でしょうか。アクション映画はあまり見ないという方もいるでしょう。しかし、普段意識していないかもしれませんが、映画やドラマでは多くのアクションシーンが出てきます。例えば、刑事もののドラマでは、敵を追いかける警察官、逃げる犯罪者、接触場面での対決の場面があり、銃を使った戦闘シーンもあります。中高生のヤンキーが主人公の漫画やアニメの実写化では、迫力ある乱闘シーンがあります。拳同士でのやり合いのシーンに憧れを持っている方も多くいらっしゃるでしょう。裏社会を描いたような映画でも、激しい戦いの場面が見られます。子供に人気の戦隊ヒーローアニメでは、子供だけでなくその親世代も虜にしてしまう、かっこいいシーンがたくさんあります。また、時代劇で刀を振り回して戦うこと、忍者として俊敏に動くことなどにも応用できます。

このように、小さいお子さんから大人までの幅広い世代が夢中になって見ている作品には、多くのアクションシーンが含まれているのです。様々な作品で活躍するためにも、基本的な技術は身に着けておくことをおすすめします。

アクションのレッスン内容

アクションのレッスンでは、基礎からしっかりと技術を身に着けることができます。激しくて危ないものだとイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、未就学児から学ぶことが可能です。男の子だけでなく、女の子にも人気があるレッスンです。始めは体の柔軟性を鍛えるために、しっかりと体操をしていきます。側転やバク転などは、アクションシーンに役立つスキルの一つです。

さらにスキルを高めていくと、アクロバットの動きから、相手に攻撃されたときの受け身、カメラアングルを意識して魅せる方法などを学ぶことができます。具体的には、かっこいい構え、相手の攻撃のよけ方や受け方、やられ方などです。ステップやパンチ、キック、立ち回りなどを一つずつ学びます。パンチでは、握りこぶしの作り方から、キックではハイキックや後ろ回し蹴りなど、一つ一つ丁寧に学べます。そして、単純に戦う技術を身に着けるのではなく、カメラの前、舞台上でどう動くのかを学ぶことができます。本当に強いかどうかではなく、どうかっこよく魅せられるかが大切なのです。1対1でのシーンから、10人以上の大人数でのシーンまでを練習していきます。

アクションは様々な役柄、場面に生かすことができます。ハリウッドのアクションシーンを想像する方も多いかもしれませんが、日本の空手、中国のカンフー、タイのムエタイ、韓国のテコンドーなど、様々な場面の異なる種類の格闘シーンに応用することが可能です。

アクションシーンで活かせる技術として、乗馬やワイヤーアクション、器具を使ったレッスンがあるスクールもあります。時代劇では馬に乗って、戦うシーンもあります。また、壮大なアクション映画ではビルとビルの上を飛び回る迫力あるシーンの撮影に、ワイヤーアクションが使われます。カンフー映画でよく見られるヌンチャク、銃を使った格闘などの器具を用いたレッスンも行われます。大人数での戦闘シーンで見られる角材や鉄パイプなどを用いた戦闘の練習などもあります。技術が身についてきたら、実際のシーンを想定しての演技レッスンになります。シナリオをもとに、自分がこれまで身に着けたスキルを使っていく爽快感はたまりません。

教えてくれる講師はプロのスタントマンや元アクション俳優などです。アクションの技術だけでなく、実際の現場での経験談、失敗談なども教えてもらえるでしょう。なかなか実際のシーンが想像できない方でも、リアルな現場の様子が知れて、技術習得へのモチベーションが上がります。非常に奥深いレッスン内容なので、やっていくうちにハマってしまい、アクション専門の俳優やスタントマンを目指す方も出てくるほど楽しいです。

技術以外に身に着けられること

アクションを身に着けることによって、実際アクションが必要とされる場面以外でも、その技術を生かすことができます。柔軟な身のこなしが身に着けられるため、表現の幅が広がります。また、様々な演技をする中で、安全に十分に気を付けて行動していても、ふとしたことで人間はケガをしてしまうものです。アクションで鍛えた身のこなしによって、ケガをしにくい身体になります。相手にケガをさせないような行動もできるようになります。代わりのいない俳優にとって、ケガをしてしまうことは一番避けなくてはならないことです。危機管理の面でも、アクションで体を鍛えておくことは大切です。事前の十分なストレッチ方法も身に着けられます。

多くの相手とやり合うレッスンもあるので、瞬発力も鍛えられます。これは、普段の演技において、他の役者さんとのセリフの言い合いでのよりよいタイミング、間の取り方などにもつながります。息の合った演技ができる力が身に着けられるのです。

また、人前で演じる際にどうしても緊張してしまう方、ライバルを目にするとすぐ弱気になってしまう方などにとって、メンタル面も鍛えられるのがメリットです。技術を身に着けていくためには、目標に向かって継続して行動していくことが必要です。その過程で、メンタル面も強くなれるのです。

多くのことが学べて、身に着けられるので、実はアクション自体には興味がそんなにない方でも、一度は体験してもらいたいレッスンです。

まとめ

俳優としての実力をつけるためには、表現力の幅を広げることが大切です。その方法の一つがアクション、アクロバットの技術を習得することです。映画やドラマなどの様々なシーンで見られる格闘場面では息を飲むほどの迫力があります。それができるようになります。

また、レッスンの過程では技術だけでなく、精神面の強さも鍛えられます。それは、ハードな仕事をこなしていき、ストレスも多い俳優にとって大切なことです。レッスンが進んでいくと、実際のカメラワークや舞台上での見え方などを意識しての立ち回りの練習もあり、かっこよく魅せる方法を学びたい方にとって有意義なレッスンになることは間違いなしです。少しでも自分の可能性を広げたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!