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俳優を目指すならどんなアピールポイントが武器になる?合格する服装は?

俳優になるための第一歩として、事務所や養成所に所属するためのオーディションや映画やドラマに出演するためのオーディションなどがあります。初めて参加しようと考えている方は、緊張でいっぱいだし何をどう話せばいいのかと不安に思っているかもしれません。そこで、オーディションで表現すべきアピールポイントや特技、第一印象がよくなる当日の服装などについて具体的にお伝えします。この内容を参考に、自分らしく堂々と勝負してみてください!

第一印象が大切!

面接は最初の5分が勝負!と言われています。それほど、第一印象が重要です。最初の印象で審査員の心の中での合否が決まり、その後の話す中では書類の内容などとの確認作業になるそうです。

では、勝負となる始めの5分ではどのようなことが行われるのでしょうか。まず始めは入室です。話し始めてからが面接だと思っている方もいるかもしれませんが、部屋に入る前からが勝負なのです。部屋に入るときにはノックをして、「失礼します」と一声かけましょう。部屋に入り、お辞儀をしてから優しくドアを閉めて審査員のもとへ歩いていきます。この流れの中で、マナーの良さ、姿勢、挨拶の仕方、目線などが見られています。実際に自宅でも入室の流れを練習しておきましょう。また、審査員の立場から自分がどう見られているのかを確認して、改善していくとよいです。家族や友人に協力してもらい、姿勢や目線などのアドバイスをもらったり、動画に撮って自分で見返したりして、より好印象になれるように頑張りましょう。

次は自己紹介、自己PRの時間です。元気よくはきはきと、相手にしっかりと言葉が伝わるように練習しましょう。内容はもちろんですが、話し方や態度を審査員は見ています。どれだけやる気があるのか、オーディションに賭けているのか、熱意をしっかりと伝えましょう。自信を持って落ち着いて、堂々と話せることも大切です。今後は俳優の仕事で、様々な人と出会いよい人間関係を作っていかなければなりません。カメラの前でも緊張せずに、落ち着いて演技に集中しなければなりません。どんな状況でも、しっかりと堂々と話せることは大切なことなのです。

ここまでの流れで、審査員の第一印象が決まってしまいます。初めから手を抜かずに、細かい点にも気を配っていきましょう。

短時間で効果的なアピール

オーディションでは自己PRの時間があります。自分のアピールポイントって何だろう?俳優オーディションではどんなことを言うのが求められるのだろう?と不安な方もいらっしゃるでしょう。審査員の心を惹きつけるアピールとはどのようなものなのでしょうか。

まずは、自分の長所は何なのか考えてみましょう。周りの人と接する際にどんなことに気を付けているのか。学校や職場、生活で家族や友人などに認められたのはどんなときなのか。周りの人から、「あなたらしいね。」と言われることは何なのか、今頑張っていることやそれをどう頑張っているのか、外見の特徴(背が高い、足が長い、えくぼが出る等)、長所は何だろうと考えると、なかなか思いつかないかもしれません。しかし、周りの人から見た自分や、他人と比較した自分の特徴を考えてみると、だんだんと自分の長所が見えてきます。

次に自分の経験を振り返ってみましょう。今までに一番頑張ったことは何なのか、打ち込んで続けてきたことは何なのか、自分のターニングポイント、困難を乗り越えた話、このような様々なエピソードから、その人の人間性を表すことができます。他の人と話がかぶってしまうことがなく、独自のアピールができるのでライバルと一線を画すことができます。このような経験を通して何を感じ、何を学んだかも考えた上で将来のビジョンを示すとさらによいです。今後の俳優人生にどう生かしていきたいのか、仕事にどう取り組んでいきたいのか、前向きにアピールしていきましょう。

オーディションで一人一人に与えられる時間は限られています。これらの内容を短く簡単にまとめて、短時間でも効果的にアピールできるように練習しておきましょう。自分の経験については具体的にいつ、どこで、何を、どのように行ったのか示しましょう。「何年続けた。」「何時間練習した。」等、具体的な数字を入れると伝わりやすいです。

多くのオーディションを受けることになりますが、自分の経験や長所の内容は同じで大丈夫です。ただし、オーディションごとに求められる人物像、スキルなどは変わってきます。それに合わせて、今後自分の経験や長所をどう生かしていくかについては、少し内容を変えるといいでしょう。

特技を持つ

応募書類では自分の特技を書く欄があることも多いです。また、特技を持っていると面接でアピールすることが可能です。自分の特技がわからない、特技自体がない、という方もいるかもしれません。

そんな方は、自分が持っている資格や免許について振り返ってみましょう。自分がこれまで努力して身に着けたものはアピールできる特技になります。また、誰にも負けないスキル、趣味は何なのか考えましょう。なぜ興味を持ったのか、どのようにして極めたのか説明できれば特技のアピールになります。

面接の場で簡単に見せられるものだと、さらにわかりやすくなります。歌やダンス、楽器などの定番のものはもちろん、空手などの格闘技の技、アクロバット、サッカーのリフティング、早口言葉、などアピールできる特技は様々です。短い時間でもインパクトを残せるようなものだと、審査員の印象に残りやすいです。

このような特技自体のスキルはもちろんですが、それに挑戦し披露しようとする心意気や堂々とした態度、真剣なまなざしなどそこから表れる人間性が相手の心に伝わります。特別なスキルがないと嘆くのではなく、どうにかして自分の良さを伝えたいという気持ちが大切です。

面接の服装

いよいよ面接の日が近づいてきたら、気になるのが当日の服装です。就職の面接ではスーツが定番ですが、俳優オーディションの場合は、どのような服装で行けばよいのでしょうか。

まず、一番大切なのが清潔感があることです。服の汚れ、毛玉、シワなどは厳禁です。面接当日に慌てないためにも、事前に準備をしておきましょう。白や黒などは、男女ともに清潔感がありスマートな印象を与えます。

次に派手過ぎないことです。自分の個性を出したい気持ちもわかりますが、派手すぎる服装では服装にばかり目が行ってしまい、その人そのものの良さが伝わりにくくなってしまいます。自分の顔や表情、声、スタイルなどをアピールするためにも、派手過ぎない服がよいです。

最後に地味過ぎないことです。派手過ぎもよくないですが、地味すぎるのもよくないです。これから華やかな世界で活躍する人を求めているのに、暗い印象を与えてしまってはマイナスイメージだからです。

この3点に注意し、好印象を与えることができ、自分の良さが伝わる服装を選びましょう。

まとめ

初めて俳優オーディションに応募しようと考えているでも、どのような内容で自分をアピールしていけばよいのか理解できたのではないでしょうか。早速、自分の経験や長所などについて振り返ってみましょう。周りの人に聞いてみるなどして、協力してもらうのもおすすめです。

当日を想定して、内容だけでなく実際の行動についても練習をしておきましょう。清潔感がある服装を選べば、自分の良さをよりアピールすることが可能です。自信を持ってチャレンジしてみてください!